お子さんのあごは大きく成長していますか?
歯じゃなくて、あごって?
と思われるかもしれません。
すこし、あごの成長についてお話したいと思います。歯は、歯のまわりの歯肉(歯ぐき)や骨がしっかりしていれば、何歳になっても動かすことができます。しかし、アゴの成長は、身長がとまる頃には、止まってしまうのです。つまり、後で大きくしたり、小さくすることは難しく、場合によってはアゴの骨を切ることもあります。また、上のアゴと下のアゴは大きくなる時期が異なるため、お子様の上アゴと下アゴがバランスよく成長発育しているかということが重要となるのです。
つまり、歯を並べるということよりも、アゴの土台をしっかり作り、上下のバランスを整えることが大切です。
指しゃぶりをしている・いつもお口が開いている・良く噛めなくて、食べるのが遅い・しゃべり方で気になることがある・反対に噛んでいるみたい・歯が出てこない・歯の数が少ないみたい・なんとなく顔が曲がっているかも・・・など少しでも気になることがありましたら、9歳前後までに一度精密検査をうけられて、お子様に治療が必要であるか否かを診断し、必要であるならば、いつ始めることが最適であるかを、事前に知っておくことが大切です。
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